世の中のドローン好きゴルファーに朗報です!!
なんとゴルフ場でドローンを飛ばすコンペが開催されたそうです。
広大な土地と素敵な景色も堪能できるゴルフ場でドローンを飛ばせたら、さぞかし気持ちよいでしょうね♪
▶ドローンを活用したゴルフコンペが開催 近い将来、コイツがキャディの役割を担う!?
2020年12月18日、千葉県にある真名CCゲーリー・プレーヤーCにてゴルフコンペが開催されました。
参加者は、ゴルフのプレイ中にドローンが飛ぶという異様な光景を目にしたことでしょう。
総勢約130名となったこのゴルフコンペを開催したのは、ドローンの販売やサービス・スクールを提供している株式会社ドローンネット。
▶株式会社ドローンネット
そして、ゴルフのメディアやサービスを提供しているゴルフトリガー。
▶ゴルフトリガー
まさにドローン好きとゴルフ好きの共同開催ですね笑
ドローンネットのゼネラルマネージャーの細田氏は、過去にもゴルフ場のコースをドローンで撮影していたそうです。
ちなみに実はドローンジョプラスでも、ゴルフ場のコースをドローンで撮影したことがあります。
ぜひ一度見てみてくださいね。
今回のコンペでは、用途によって特徴を活かしたドローンを用意しました。
それぞれこちらのように活用されたそうです。
・ティショットの撮影
・打球の追跡(レース機ドローン)
・コースレイアウトの確認(ドッグレッグコースドローン)
・ニアピン、ドラコン判定
・林などに打ち込んだボールの探索(赤外線カメラ搭載機ドローン)
テレビゲームではコース全体を見渡すことができますが、ドローンを活用すれば遠くない未来で現実になりそうですね笑
パターのショットでも、芝目を読むこともできるかもしれません!
芝目も読めるようになれば、もうキャディはいらないのでは?
とゴルフ未経験者で思う人がいるかもしれませんが、全くもってそんなことはありません!!
キャディのお仕事はゴルファーのアシストやフォローだけではありません。
キャディ付きのラウンドは少し贅沢かもしれませんが、キャディがいるだけでゴルフの楽しさが大きく変わると言っても過言ではありません。
詳しくはこちらをご覧ください。
▶キャディというお仕事
近年はドローンが高性能高機能となり、わたしたちの身近なものになりつつあります。
その中でもドローンにとって代わる仕事も増えてくるかもしれません。
しかし人だからこそ成り立つ仕事というのは、これからIT化が進んでも残る仕事だと思っています。
過去にはドローンの仕事についても紹介しましたが、今後のドローンの活用方法も気になるところですね。
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