先日TBSにて放送された「情熱大陸」ではレーサーからドローンパイロットとして活躍する、現在20才の髙梨智樹さんが特集されました☆
ドローンを仕事とする人がどんどん増えていて、こういった話題になるのは嬉しいですね!
放送を見て「ドローンを仕事にしたい!」と感じた方も多いのでは?
私は今回の出来事を通じて、一つ思ったことがあります!
それは、
「ドローンパイロット」
という言葉を初めて知った人ってけっこう多いんじゃないかな?ということ☆
そんなわけで今回は
ドローンを仕事として扱う人=ドローンパイロット
について書いてみました!
ドローンパイロット…この言葉を聞いてどういったイメージが湧くでしょうか。
飛行機のパイロットのようなイメージ?
すごく難解なものに思えるかもしれませんね!
けど現状はドローンを飛ばすために必要な資格はありませんし、
パイロットも特に何かの認定を受けてなるものでもないんです。
もちろん、人口密集地などでは航空法の制限がありますので、ルールを守った飛行は必要ですよ!
民間団体・スクールが技術を認める場合はありますが
国家資格のように「国が認めた」
言い換えると、
誰でもなれる
ものなんです!そう聞くと案外身近に感じますよね~。
誰でもなれるということは、言い換えると
「同じドローンパイロットと呼ばれる人でも、その技術には差がある」
ということになります。
つまり、
ドローンパイロットは一度その認定を受ければ、とたんに大活躍できるというものではなく
仕事としてこなせるかどうかは、技術や経験などが問われてくるということです。
結局、大切なことは肩書の有無というよりも
どういった練習を積むか
という点になりそうですね!
飛行時間だけではなく、色んな危険を想定できる知識もそうですし
実際に臨機応変に対応してきたという経験がものを言います。
このサイトでも、練習方法などについての記事をいくつか用意していますので
ぜひ見てみてください☆