『日本ドローンサッカー連盟』も設立!今後流行るかもしれない「ドローンサッカー」ってなに?

ドローンを使ったゲーム「ドローンサッカー」のニュース紹介

この記事では、今後より注目を集めてゆくかもしれない
新しいスポーツ「ドローンサッカー」についての話題をまとめます☆

 

※2019年12月13日 記載※

『日本ドローンサッカー連盟』が設立!

・株式会社オートバックスセブン
・株式会社オーイーシー
・AOSテクノロジーズ株式会社
3社による『日本ドローンサッカー連盟』についてのニュースが報じられました♪

▶オートバックスセブン、オーイーシー、AOSテクノロジーズの3社が『日本ドローンサッカー連盟』を設立(リンク切れ)

「ドローンサッカー」という競技の活動を通じ、地域コミュニティの活性化を促進することを目的とした団体となるようです。
バリアフリースポーツを普及させることや、そしてドローン操縦技術の向上にもつながるということ注目を集めています☆

また、今回の連盟を組む”もと”となる3社についても調べてみました

◎株式会社オートバックスセブン
カー用品のオートバックスを運営している企業ですね。
社名の「セブン」には深い意味がこめられていまして、

「取扱商品であるタイヤ・オイル・バッテリー・アクセサリー・カーオーディオ・サービスの6つに続き、常にお客様のために第7の商品を探し続ける」

という意味があるとか!
いよいよ7つ目の商品がドローンになった…という風に私は勝手に解釈しておきます!

◎株式会社オーイーシー
こちらはドローンを活用した支援サービスを行っている企業です。
「そらチケ」など他のサービスとも連携して、幅広くサービスを提供しているようですね。
はじめ社名を見て食べ物関連だと思ったのは内緒です(笑)

◎AOSテクノロジーズ株式会社
「いい技術は世の中を幸せにする」を打ち出すこちらの企業では、ビックデータの管理やセキュリティ関連、そして法律面のサービスなどを提供しているようです。
技術面のバックアップ、という役割でしょうか。

 

今後のスケジュールについて

まず2019年12月21日(土)には、大分県大分市にて日本初のドローンサッカートーナメント大会の開催を予定しています。
直径40cmの競技用機体を使用するそうです☆
またさらに2021年から2023年にかけてはアジア大会や世界大会を企画!
2025年には第1回ワールドカップを開催する予定になっています♪

 

※2019年2月23日 記載分※

少しづつ暖かくなってきたと感じる2月後半ですが、
より外に出たくなるような面白いニュースを見つけましたよ!

ドローンを使った、新しいスポーツ「ドローンサッカー」のお話です☆

まるで空中サッカー! 5対5で戦う新スポーツ『ドローンボール』がアツい

オートバックスセブン、ドローンスポーツ「ドローンサッカー」を日本へ初導入

詳しくはリンク先の記事も見てみて欲しいのですが
フレームで守られたドローンを操縦して、相手チーム陣地にあるリングを通過させるというゲームです♪

1チーム5人で、敵も5人
そしてリングは1つずつ
おそらく、敵のドローンが行く手をさえぎったり、味方のドローンによる協力プレイなどが必要になってくるのでしょう!
想像するだけでもとっても楽しそうです☆

ちなみに、ドローンサッカーって聞くとどんなイメージが湧きましたか?
私は初め
「ドローンがボールを蹴ったり…?」
という想像をしました(笑)

競技で実際に使用するドローンは球状のフレームで覆われるのですが
この見た目がサッカーボールの形をしてるんですよね。

サッカーボールのような見た目のドローンを使って行う競技
=ドローンサッカー
というわけです♪

今回はこのドローンサッカーの公式試合が韓国で開催されました!
フェンスに囲まれた競技スペースにて、1セット3分で合計3セットのゲームが行われたのですが
これから日本でも流行りそうな予感がします♪

今後も今では考えられないような新しいスポーツやゲームがどんどん生まれていきそうですね!
楽しみです☆

 

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