TBSテレビ『ビビット』にドローンジョプラス提供動画放映!!!

みなさま、こんにちは!
ドロンジョプラスメンバーのみにー(ミニー@ドローンジョプラス)です。

2019年6月26日にTBSテレビ『ビビット』でドローンジョプラスが提供した空撮映像が使われましたー!!

そこで今回は、提供した映像を撮影する事になった背景や、空撮で苦労したことなどなど撮影の裏側を今回特別にレポートしていこうと思います!

なぜ伊豆大島の映像を撮影したの?

都内の某イベントで、「こんなツアーやりたい!」と面白い旅行を考えプレゼンし、最優秀賞のプレゼンは実際にツアーができる!というステキな企画がありました。

最優秀賞ツアーの中に「子供でも出来るドローン操縦体験」という企画があり、ありがたい事にドローンジョプラスに声がかかり、実際に行ってみることに!!

ツアーは、緑と美しい海の青のコントラストが綺麗な伊豆大島へ!
景色がとっても綺麗だった〜

今回のツアーは、参加者が撮影した空撮動画のコンテストも開催されており、プロで空撮をやられている方々と一緒に参加させていただく機会も♪

そして大会で我らがドローンジョプラスはなんと特別賞を頂きました!!
今回放映された映像は、その時の空撮動画だったんです!
それがテレビにも使っていただけるなんて、感激です☆
ツアーに行ったのは1年以上前ですが、思い出がついよみがえっちゃいました!

空撮ではどんなドローンを使うの?

今回空撮で使用したドローンは「ファントム4アドバンス」という、ドローン業界では有名なタイプのドローンを使用しました。

空撮の際に気を付けている事

空撮用ドローンを飛ばす時にとにかく気を使ったのが、バッテリーの温度。

撮影をしたのが炎天下の真夏。直射日光の下でドローンを飛ばすと本体の温度もそうですが、特にバッテリーの温度が急上昇してしまいます。時には搭載されているカメラにも影響が出てしまい、映像が撮れない場合もあります。

その為、コンテストに参加した方々は、こまめに保冷剤やファンを使いバッテリーを冷やしていました。

そして、綺麗な映像を撮影する為に特に気を付けている事もあります!
それは「ゆっく〜り」スムーズにドローンを飛ばす事です☆

ドローン操作に使うコントローラのスティックを絶妙な角度に倒し、キープ!!動きがよりスムーズな飛行になるように繊細にコントロールする必要があるんです。

今後撮影をしていみたいもの

次回は、躍動感のある「人物」を撮影してみたいです。
空撮の醍醐味は、普通のカメラでは撮影出来ないアングルから撮影出来るということ☆ですから、普段観客が観ることができないアングルからアーティストを撮影するライブ映像などにもチャレンジしてみたいですね!!


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