日本国内でもドローンが登録制に!?2020年からの動きについて☆

ドローンが登録制度になること、ご存知でしょうか☆
ドローンを正しく、そして楽しく扱っていくために制度や情報はとても大切です。

ということで、どうして登録が必要なのか、登録に何が必要なのかをお伝えします☆
ドローンを今後使って行くぞ!という方、ぜひこちらの記事を参考にしてくださいね♪

 

さっそく、こちらのニュースで、いよいよ「機体の登録制度」についての方針が固まってきたということが報じられています。

ドローン機体情報、登録義務に 対象は200グラム以上

以前からこういった話題はありまして、
「いずれはやっぱり機体を登録することになるかな~」
みたいな話をしていたものですが、いよいよ来たか!って感じですね☆

「車で言うナンバープレートのようなもの」と考えるとイメージが沸きやすそうです。
ドローンが今後さらに一般的なものになってゆくということは
車に近い位置づけとなることが必要となりそうです。

小型無人機(ドローン)が、航空法の改正によって登録制となることで、
トラブルや事故の対応もスムーズになりますし、何よりも安心ですよね!

以前の記事でも少し書きましたが、不審なドローンが現れた時に、
正しく登録されているものなのか?未登録なのか?が分かるととても便利です。

その反面、登録手続きが大変なんじゃないかという不安も少しありますよね…。
今わかっていることは、下記の情報が申請時に必要になるという点です。

・所有者
・操縦者の名前
・住所
・製造者名
・型式
・製造番号
・機体の重さ

ただし、登録の対象となるのは200g以上の機体です。
登録手続きはオンラインで行えるようになるとのことなので、それほど不便さは感じないかもしれませんね!

この制度の変化により、
「正しく登録されたドローンだと安心!」
という200g以上の機体が今後増えていくのか?
それとも、200g未満の機体が逆に増えるのか?
どちらの可能性もありそうな気はします。

まぁ、両方増えてもっとドローン業界全体が活性化する、ということにしましょう!(笑)

日本国内ではちょっと驚きのニュースと感じる方も多いかもしれませんが
アメリカではFAA(アメリカ連邦航空局)への登録が必要となります。
こちらは250g以上が対象になるとのことです。

さて、今回は国内でドローンが登録制になる!という最新ニュースについて書かせて頂きました。
こういった変化をきっちり押さえて、安心のドローンライフを楽しみましょう♪

 

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