知りたい!!ドローンの学校

映画の養成学校からドローンスクール開講への展開

2017年06月05日

こんにちは!
「ドローンジョプラス」の はぴさやです。
「知りたい!!ドローンの学校」、第5校目はJR山手線五反田にある
日本ドローンアカデミーさんにお話を伺ってきました!

ドローンアカデミーさんは開講当初から「ドローンジョプラス」のメンバーもスクールに通わせてもらったり、空撮をお手伝いして頂いたりなど大変お世話になった学校なんです。

私が初めてお邪魔した徳島県那賀町のドローン推進室の映像を撮ってくださったのも、ドローンアカデミーのスタッフの皆さん!崖のギリギリにある山道をドローンとカメラを担いで、GPSが入るか入らないかの環境で巨大な滝を空撮してきたのも良い思い出です(笑)
当時、まだ数えるほどしかなかったドローンスクールをいち早く立ち上げ、開講から1年で110名以上の卒業生を排出している日本ドローンアカデミーさんにインタビューです!


左:日本ドローンアカデミー 山本さん

日本ドローンアカデミーってどんな学校?

 

本校は空撮などに関する様々なノウハウを現役のドローンオペレーターから直接教わることができる、現場目線のドローン操縦養成スクールです。
ドローンスクールをやると決めてから、なるべく早く開講をしないと!という思いで、外部から講師を集めてとても早いスピード感でこぎつけました。
ドローンの学校を開く方々は、ドローンの販売をしたり空撮をしているところが一般的で、ドローンと関係があるところから学校を立ち上げるのが普通だったんですよね。
私たちはドローンで事業をやっていたわけではなく、元々、ENBUゼミナールという映画監督や俳優の養成学校を長年やってきていたんです。
私も映画監督コースのスタッフとして働いていたのですが、俳優が卒業制作で映画を一本撮るという課題があって、最後のシーンをドローンを使って撮影したことがありまして、見てくださった方々からの評判がとても良かったんですよね。
ジンバルの性能がどんどん上がっていって空撮映像が手軽に安定した映像が撮れるようになり、映像表現の幅をこれだけ広げてくれるものは今までなかったので〝あぁやっぱりドローンって良いな〟と思ったんです。
映像の仕事をずっとやってきた中で、ドローンを使って良い映像をみんなにも良い映像を作ってもらいたいなと思って始めたのがこのドローンアカデミースクールなんです。

 

もういい!というほど飛ばしてもらう飛行実習

スクールの内容は、座学2日間、屋内実習2日間、屋外実習2日間で最後の日に検定試験があり、それが終わったら1泊2日の合宿があります。
屋内は神奈川県にある空き倉庫を活用した常設のドローンサーキット「SPLASH」、屋外には千葉県にある「SKY GAME SPLASH」というサバゲーのフィールドと併設された練習場で行っています。

天候に左右されることなく練習ができるサーキット。

青空の下、のびのびと練習ができます!

入学したら一人一台トイドローンを、お渡しして自宅でもホバリングの練習をしてもらっているので、全く飛ばせなかった人でも実習の前にかなり飛ばせるようになっていたりするんですよ。

野外練習ではphantom以外にも、空撮の現場でよく使われているインスパイアという機体を飛ばす練習を行っていて、機体を操縦するプロポと、カメラを操縦するプロポの2パイロット制で飛ばす練習もしています。
カメラマンと操縦者の連携をとってどう撮るのか、コミュニケーションをとりながら実習することによってドローンを飛ばすことを〝体で覚えてもらう〟ということに一番力を入れています。

 

都内でここだけ!ドローンづけの空撮合宿

検定試験が終わると、卒業旅行を兼ねて1泊2日で群馬県にある藤岡温泉リゾート(※)というところに合宿に行くのが恒例イベント!
ゴルフ場が練習場になっていて、目一杯ドローンを飛ばした後には温泉で汗を流して、部屋でまたドローンを飛ばすんだそうです。
合宿の夜にお菓子のプリングルスを積み上げて、その上に着地させるグランドチャンピオン大会というのを開いて、みんなで競うのだとか。
温泉にも入れてドローンも飛ばせるなんて羨ましい!笑
(※現在(2017年6月)は、山梨県の富士吉田市にて開催)

合宿に行くことによって卒業生同士の絆もさらに深まる気がします。 (山本さん)

 

生徒層と卒業生の就職先は?

空撮に重きを置いたドローンスクールなので、スチールカメラマンやクリエイティブの仕事はしてきたけど、仕事の幅を広げたい人、ドローンを使ったビジネスをしたい人、旅行先で飛ばしたい人など様々です。
30代〜50代の男性がやっぱり多いですが、女性も増えてきていて、前回のコースでは12名中4名が女性でした。
卒業生は、ドローンの販売店や測量の会社に就職したり、空撮の仕事を自分でどんどん取ってくる方が多いですね。
中には、元々、工務店をしていた方が自分で金槌を振って練習場を作り、DJIの代理店契約を結んでドローンスクールを立ち上げた生徒さんもいます。
卒業してからすぐにプロになれるわけではないので、卒業してからの練習や行動力が仕事につながるまでの分かれ道になると思います。

今後のドローン業界に期待すること

ドローンのことを知ってもらうというのが最初の入り口なので、まずたくさんの人に知ってもらいたいなと思います。
今までできなかったようなことも2年後、3年後には当たり前にできるようになる機体も確実に出てくるので、ドローンの使い道がどんどん広がっていってほしいですね。
サービスの幅が広がることによって課題も出てくるだろうけど、その都度一つずつ解決していくはず。私たちも学校を卒業させて最後ではなく、卒業生と一緒にドローン業界を盛り上げていくことがゴールなので、もっともっと卒業生の期待に応えていかなければと思っています。
ドローンスクールへの入学を考えている方は、ぜひ学校作りに一緒に参加するぐらいの意気込みで門を叩いてください。

 

◇◇◇◇◇

学校へ通うことの一番のメリットは〝人のつながりが増えること〟だという山本さん。
SNSで情報交換や、テーマを決めて一緒に空撮をしに行ったりと、卒業生同士が集まる機会があるのも卒業生が活躍している理由だといいます。
ドローンを通してかけがえのない仲間ができること、新しい可能性を仲間とシェアできること。
ドローンの知識や技術を学ぶだけではなく、ぜひ人との出会いも楽しみにスクールライフを満喫してくださいね☆

ドローンアカデミー
http://drone-a.com/

ドローンサーキット「SPLASH」
http://www.skygame-splash.com/yokohama/

サバゲーフィールド「SKY GAME SPLASH」
http://www.skygame-splash.com/

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