教えて!!ドローンのお仕事事情

倉庫を改造してドローン練習場に!ドローンレーサーになりたい人をイチから育ててくれる、アクロプラスさんに潜入してきました!

2016年11月05日

こんにちは!ドローン女子レポーターのはぴさやです(。・◡・。)/
ドローンと出会ってはや半年!(まだ半年?!濃ゆい濃ゆい。。)
徳島県那賀町に空撮に行かせていただり、秋田県で行なわれた国内初のドローンレース世界大会に突如出場させていただいたり、イベントに呼んでいただいたりなどなど、一気に全国各地に飛び出す機会が増えました。ドローンにたくさん旅をさせてもらった2016であります(笑)

さて、今回から始まるこのコーナーでは、「ドローン業界ってどんな仕事があるの?!」「リアルなお仕事事情とは?」をテーマに、実際にドローンを使ってお仕事をしている方たちにじっくりお話を伺っていきたいと思います!

早速お話を聞かせてくださったのは、埼玉県さいたま市にあるドローン練習場のアクロプラスの皆さん。入った瞬間、カラフルなネオンに包まれた広々としたコースと、操縦映像を見ることができる4つの大ビジョンが迎えてくれます。

 

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臨場感たっぷりな練習場!

スタッフとマンツーマンでフライト訓練できるスペースで、一度も飛ばしたことが無い方でも安心して飛ばすことが可能なんです。ドローン本体も無料で貸出してくれるので、手ぶらで行っても大丈夫!
作業台や工具の貸し出し、フライトシュミレーションまで揃っているので、ドローン初心者からエキスパートまで万全のサポートをしてくれます。

 

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アクロプラス社長の板橋さん(左)と、日本ドローンレースチャンピオンの➡岡選手(右)と

元々は都内で気密処理の会社で仕事をしているという、板橋社長。
50年近く続く板橋商店の事業を行っていく中で、8年ほど前に倉庫を管理する事業を始めたそうです。
今年の1月、この倉庫がたまたまスペースが空いて、どうしようかな?と思っていた時に、youtubeでドローンレースの映像を見て「おお、これはやってみたい!」とドローンの練習場にすることを決めたんだそうです。なんてマストな使い道!

 

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ずばり、ドローンの魅力は?

学生時代に農薬散布の勉強をしていてヘリコプターの資格を取ったという板橋さん、ドローンを始めた時にもすんなり操縦することができたんだそうです。
狭いところや、座りながらでも向こうの景色が見える。自分では行けないようなところにもドローンで行けたりするのが楽しいんですよね。空には道がないし、自由自在に操作ができる。
そうゆうところが好きなのかも(笑)

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2016年2月からオープンして、500名ほどの来場者があるアクロプラス。
施設利用者はドローンを触ったことがない初心者の方が8割で、ちょっとやってみたいという方がフラっとくる事が多く、お金と時間にちょっと余裕ができた50代〜60代の男性が多いそうです。
「これまでは〝ちょっとやれる場所〟というところさえなかった。
利用料金を安く設定しているのも、まずはとにかくドローンに触ってみてほしいからなんです。」(板橋さん)

 

AstroX(アストロエックス)にチャレンジ!

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せっかくなので、私も実際に体験させてもらうことに!
まずはじっくりとシュミレーターで練習をします。モード1を初めて操作した私は、機体の向き、上昇、下降、旋回など指の感覚を試します。(これがなかなか難しい〜)自己練習で操作をした時と、先生についてもらって操作した際のレベルは雲泥の差でした!

 

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隣に隣接しているもう一つの練習用の倉庫へ移動し、AstroXを使って早速実践練習です!ドキドキ。。
AstroX (http://astrox.kr)

 

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コントローラーを繋いで一緒に操作してもらい、レース用の機体を試させてもらいました。
どこに飛んで行ってしまうか分からない私の操作を、瞬時に立て直してくれる先生の運動神経の凄さたるや!感動しました!笑
「基礎を教えてもらってから飛ばすのと、とりあえず練習するのとでは大きく差が出ます。
機体を買って、難しくて諦めちゃったり、壊してしまったりして飛ばさなくなるのはもったいない。すぐさま機体を買うのではなく、プロの人や詳しい人に教えてもらって始めるという選択をして欲しいです」(板橋さん)

 

 

プロの優秀なパイロットを育てたい

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アクロプラスで実際にフライト指導を行ってくれるのは、なんと国内のドローンレース大会で数々の優勝実績を持つ岡聖章選手!

岡選手は常駐のスタッフとしてアクロプラスで勤務しているので、練習に行くと日本チャンピオンにドローンについて手取り足取り教えてもらえちゃう!という贅沢な環境が揃っているんです。
ドローン歴は1年半あまりというから驚き。
毎日自宅でシミュレーターを1、2時間練習して、アクロプラスで実践練習をしているそうです。
「自分がもっと早いパイロットになるのはもちろんの事、ゆくゆくは優秀なパイロットを育成していきたい。ドローンレーサーが、プロの世界としてもっともっと認知されていくように僕らが後押しをしていけたらいいですね」(岡選手)

 

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現在は5名のパイロットの方々がデビューを控えて毎日のように練習に来ているという、アクロプラスさん。11月12月と、これから続くドローンレースでどんな活躍が見れるのか楽しみですね!毎日のように練習をしてドローンを愛すれば、岡選手のようにチャンピオンになれる日は夢じゃない?!

ここ数年で一気に伸びてきたドローンの業界。実際にどんなおシゴトがあるのか、どんな可能性が広がっているのか、引き続きレポートしていこうと思います!

アクロプラス
http://www.itabashi-shouten.co.jp/rc/

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